5回に渡って紹介しました、
デスバレー国立公園に行った時の話ですが、同地へや、ラスベガスへのバケーションも兼ねて行ったことは触れておりましたが、その行きしなに空から我らがシアトル、いえ、ワシントン州のシンボル、
レニア山(
Mt. Rainier)がキレイに見えましたのでそちらを収めた写真をご覧下さい。
標高4,392mを誇るNorth West最大の山です。
レニア山は、前身のブログ、「
旧NATLEO」の方でも何度も登場しております
(そして解説や紹介文の掲載を繰り返しています)ので、詳しい情報や解説は今回ははしょらせていただきますが、ここから4枚がレニア山の写真になります。淡々と載せて行きますので適当に眺めて行ってください。
この季節、頂付近の天候はすぐに変わります。
何度か出て来た話だと思いますが、来年を目処に、この“てっぺん”に行きたいと思っています。
もちろん、挑戦は、夏期になりますが。
飛行機からとはまた違った光景が見られることだと思います。
こちらは、レニア山と並ぶ有名な山、セント・ヘレンズ山(Mt. St. Helens)。
こちらは、標高は2,550mちょいと高さはありませんが、活火山で、1,980年に大きな噴火があったことで30年経った今でも有名な山なのです。このときは、丁度雲の“帽子”がカバーしていましたので写せませんでしたが、大噴火の結果、山頂部は噴火以前の2,950mから大幅に“エグレ”減ってしまいました。
最後のこちらの一枚は、詳細はよくわかりませんが、セント・ヘレンズ山の南側にまるで溶岩が流れているかの様な氷河上の白い“スプラッシュ”が広がっていました。いやいや、大自然は不思議です。
とうことで、走り足で紹介してきた今回の「空撮」ショット群でしたが、いかがでしたでしょうか?こんなにガッツリ撮っているのに何ですが、ご存知の人はご存知の通り、ボクは相当な「高所恐怖症」です(笑)。飛行機に乗るときは、できるだけ搭乗後即入眠したい質ですが、国内線では景色が楽しみで、寝られません。
さて、次回は、日本でも昨年辺りから話題になったりしていた、いわゆるひとつの“パワースポット”、アリゾナ州のセドナに行った時の様子の紹介を始めたいと思います。お楽しみに!
*写真はクリックすると大きいサイズがポップアップします。
*Photos by PENTAX K-7 + DA☆16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM/DAL 55-300mm ED, JPEG. Finished with Photoshop CS4.
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