[本エントリーは加筆修正済みですが、旧ブログより移植したエントリーです。]
今回は、
前回の夕暮れ写真たちとほぼ同時に撮っていた、「K200D」によるショットをいくつか紹介したいと思います。
以下全て、「K200D」+「TAMRON AF 70-300mm Di」での撮影です。
トーンを落として、木々をシルエット寄りに。
こちらは逆に、染まりゆく空、山、木々をハイトーン気味で。
望遠レンズなので、クロースアップも。
という感じで、寒過ぎるため、ひとたび撮影のためにバンの外に出ると、レンズ交換が出来ない
(したくない)ため、「K-7」にマウントした、「DA
★16-50mm F2.8 ED
SDM」とのバランスを考えて、「K200D」の方には望遠レンズをマウントしていたのだけど、正解だったかな。ただ、使う余裕があるかわからなかったし、「TAMRON AF 70-300mm Di」が防滴でも防塵でも無いレンズだったから、バンにカメラごと置いていたため、撮影している自分を盗撮されていました(笑)。
なんだか、足が埋もれている所為ですっごい短足に見える。。。。
いや、長足ではないです。
けど、思わずPhotoshop Magicで加工したくなる。
ちなみにこの場面、多分この少々前まで、この写真でいうところの左の方、木がたくさんある方の奥まで入っていて、
GORE-TEXに守られてるしーーーという感じで、雪の中にネッ転がったり、埋もれまくったりして撮影していました。撮りたいアングルを見つけるためには、自分の格好がどんな事になっているかなんて頭に入らないので、下手したら、すっごい気持ち悪い状態かもしれない。
その場面を撮られていなくて良かったかな、と思うと同時に、もしかしたら、この写真を撮ってくれた人の自分の写真には、「聞いて!旅行で一緒になったアジア人がさ、すっごいアグレッシブに撮影しててさーーーwww」みたいな“ネタ”用画像として撮っていたかも知れません。
さてさて、合計14エントリーにも及んだ「北極圏」への旅。このアラスカ旅行記のメインディッシュにして最大のイベント、最大の感動だった旅の紹介は今回で終わります。アラスカ旅行記自体はまだもう少し続きます。というか、まだ紹介し切れていない話題があります。が、続きはまた後日。。。
「Alaska [36] - Day 6: UAF "Museum of North" -1-」へ続く →→→
*写真はクリックすると大きいサイズがポップアップします。
*Photos by PENTAX K200D + TAMRON AF 70-300mm Di
□ "ココロに響く1枚"に出会えましたでしょうか?何か感じていただけたら、
「ポチ」&コメントをいただけたら嬉しいです!
□ ホームページや連絡先等は下記リンクボタンからどうぞ!