[本エントリーは加筆修正済みですが、旧ブログより移植したエントリーです。]
まだまだ続くアラスカ旅行記・
北極圏への旅シリーズ。今回は、
前回紹介したソリ遊び第一話の続きを紹介します。
風景目的ではなく、ソリ遊びのために立ち止まった北極圏への道での小休憩。
前回のエントリーでは景色中心に紹介したけれど、今回はソリ遊びの様子や、ソリ後に雪にまみれてもタフネスな「
K-7」
(リンク先は旧ブログ)の様子を紹介したいと思いう。
全ては単純明快。
前回、「K-7」で上からのショットを数枚紹介したけれど、それらを撮った後、「K-7」は首からかけたまま、、、
「あひゃああぁぁぁあっぁあぁぁあぁあっぁ〜〜〜!!!!!!!!」
ブザッパァアァァァアァア!!!!!
皆さん何回かやるもんだと思ってたから、上でパシャパシャやってたら、自分待ち状態になったので、若干焦って何も思わず滑ったのだけど、思ったより急斜面で(ちゃんと意識して見ていたならわかったレベル)、かんなりの高スピードで滑ったというより落ちて行った感じだった。停まろうと足を出したから、雪がずばーーーってなって、自分もカメラも雪まみれ(↓)。
まぁ、タフネス「K-7」は粉雪が降り掛かったくらいではどうってことがないのだけど、自分も最初の写真を見てもらったらわかる通り実は準備万端で、ゴーグルまで装備していたから、カメラ共々無事だったので良かった。というか、無事だったのをいいことに?せっかくだから、もっと「K-7」はを雪まみれにしてやろうかという気になってしまって、、、、
半分、埋めてしまいました。
でも、それでもまだ頑張れるだろうと思って、、、、
上からさらに雪を振りかけてやった。
無駄にいじめられた「K-7」だけど、タフネスの確認がとれて良かった(笑)。残り少なくなってきたアラスカ旅行だけど、極寒のアラスカでの活躍を期待出来る信頼を勝ち取ったのだった(笑)(笑)。
次回は、完全に凍った大河、
ユーコン川での撮影記を紹介したいと思う。
「Alaska [30] - Day 6: Arctic Circle -8- 【Yukon River part 1】」続く→→→
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*Photos by PENTAX K-7 + DA★16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM, RAW proceeded with Aperture 3.
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