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Death Valley [3] - Sand Dunes -
前回のエントリーで紹介を始めたデスバレー国立公園Death Valley NP)に出かけた時のエピソード、今回はSand Dunes、つまり砂丘に立ち寄ったお話しを紹介したいと思います。

デスバレー国立公園内にはいくつかの砂丘があります(Sand Dunesのページを確認)が、その中で最大という、Mesquite Flat Dunes(モスキート・フラット砂丘)に行きました。

デスバレー国立公園の公式ページによると、この砂丘は、"ONLY"100フィート(30m)の高低差しかなく(これは低いとされる)、それが恐らく同砂丘の名称に"FLAT"というミドルネームが与えられている理由だろうと思いますが、とにかく、メイン車道からすぐ入れることと相まって、全国の国立公園の中でも最も訪れ易い砂丘のひとつということです。ただし砂丘自体は広大で、3つのタイプからなるそう(crescent, linear, and star shapedと書いているけど、どういう違いかいまいちわかりません。。)です。そんな話は当初知らぬまま、とりあえず、「わーーーー砂漠だーーーー」って感じの軽いノリで立ち寄りました。

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入り口付近にあった樹。写真では伝わりにくいかもしれないけれど、何か、「門」(ゲート)っぽい感じがしました。残念ながら(?)この辺は駐車場からすぐのエリアなので、人の足跡がいっぱいで、“それっぽい”写真を撮るためにはもっともっと奥までいかなくてはなりませんでした。





当時の気温はわかりませんが、12月ということを考えるととても温かい日でした。

当然説明する必要がないこととわかっていますが、デスバレーは、その名の通り、「死の谷」です。夏期に何の準備もなくやって来ると、余裕で死ねる場所です。その都合もあって、冬期である12月はどちらかというと、ピークシーズンで秋の真ん中あたりから、訪問客は増えて行きますし、この時期でも、結構温かいのです。

そんな砂丘で、どうしても“それっぽい”一枚が撮りたくて奥まで歩いて行きました。上記の通り、“酷暑”では無いものの、ジリジリ上から下から攻めて来る熱気にどんどん体温が上がります。また、ひじょーーーーに細かい粒子の砂(鳴き砂みたい?)に覆われた砂丘のため、一歩一歩が体力を削る系でしたので、距離にして数百メートルだったかも知れませんが、予想外に疲れました

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そんなこんなで辿り着いた”足跡の無い地帯”での一枚。

まだまだ、渾身の一枚ではないですよ。落ち着いてください!

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“っぽい”ですよね???だめですか??


まぁ、だめでも、これが撮りたくて上記の様な条件の中、(地味に)汗だくになりながら砂の上を歩いたわけです。ですが、待ってください!上の一枚も、ここでの"BEST SHOT"ではありません!それでは以下に立て続けにこの、”足跡の無い地帯”で撮ったショットを並べて行きます。

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何者かの足跡が"PHOTOGENIC"です。

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どういう状況かわかりますか??(地味に)工夫して撮った一枚ですよ。

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ここにも密かに何者かの足跡が走っているのが見えますか??

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ドン!


はい、一応、この最後の一枚がここで撮影した中での"BEST SHOT"だったかなーと思う一枚です。ポイントとか、狙いとか、そういうやつはあえて説明・解説しないでおこうと思います。ご感想はウェルカムです!

[加筆] *いくつか、砂丘に関する写真の掲載を忘れていたので、追加させていただきます。


a0190559_1054254.jpg左の写真は、砂漠の入り口にあった看板を写したものです。

まぁ、砂漠の説明等が書いています。写真をクリックすると文字が判別できる可能性が高いサイズになるので、勝手に読みやがれ。

まぁ、簡単に解説して差し上げると、「一見生命などないように見えるが、地面の中には水分があったりする。掘ってみたらわずかな湿度と冷たさを感じるよ」的な事とかが書いております。

a0190559_10541399.jpg次の写真も同じく砂丘入り口にあった看板。

「Heat Kills!」という大きな文字が脅迫的ですが、そのすぐ下に比べてちっこくですが"DON'T BECOME A DEATH VALLEY VICTIM"(デスバの被害者になるなぜよ)と優しいお言葉が。

「たくさん水飲んで、熱いときはやめとけ、これはサバイバルと思え、危機感を持ってね」と続いて書いています。

鳥取砂丘がどんな平和な砂漠か知らない方には関係ない比較ですが、あんなデッカい砂浜みたいなあれくらいの規模の砂丘とリアルデンジャラス砂丘を同じ意識で捉えていると、「本気と書いてマジ」な感じで死ねる様ですので、アメリカ始め、広大な自然に踏み込む時はご注意を。

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最後の一枚は、最近お気に入りのパノラマ写真です。超広角レンズで撮っても、ここまでパノラミックには写せませんので、コンデジ様々です。上の看板の解説の様に、これだけ広大で、命の危険が伴うレベルの“ガチ”砂丘でも、結構植物があるのがわかっていただけると思います。地表は熱くても、少し下では水分と冷たい砂があるのですね。たくましい生命の力を感じる空間でもありました。
[以上加筆部分終わり]



いかがだったでしょう?広さのデータがみつからないので、日本最大ということになっている鳥取砂丘とかと比べてどっちが大きいか確証はありませんが、両方訪問した者の感覚(見た目的な)では圧倒的に、この砂丘の方が広かったです(っというか、鳥取砂丘って、“大きな砂浜”って感じじゃないですか?)

たくさん汗かいたし、靴が砂まみれになっちゃいましたが、砂漠、楽しかったです。

今回、ひとつ強く思ったのは、しずかちゃん始め、のび、スネ、ジャイたち小学生4人組の運動能力はスゴイ!ということです。

え、何の話してんの?と思う方は、是非是非『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』(1991)を観てください。


それでは、次回、前回のエントリーでお約束した“陸の塩”の話を含む砂丘とはまた違った意味での“乾燥した世界”の様子をご紹介したいと思います。

*写真はクリックすると大きいサイズがポップアップします。
*Photos by PENTAX K-7 + DA16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM, JPEG. Finished with Photoshop CS4.
*Last 3 shots were taken by PENTAX W90, JPEG. Finished with Photoshop CS4.


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by natleo | 2011-02-26 11:27 | Field Log


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